第449回整形外科集談会
京阪神地方会プログラム
過去のプログラム(1〜400回)は こちら
日 時 | 平成29年2月18日(土) 午後2時30分開始 |
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場 所 | 大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール 〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53 〔駐車場はございませんので、車でのお越しはご遠慮下さい。〕 |
発表時間 | 6分 演者はPCをご持参下さい。プロジェクターへの接続ケーブルは15ピン対応です。 Windows機の場合ハーフピンでの接続は不可、Macintosh機の方は接続ケーブルをご持参下さい。 (なお念のためにUSBメモリーのバックアップも持参して下さい。準備しているPCはWindows XP, PPT2003/2007です) (演者の方は早めにご来場の上、PCの動作を確認して下さい) |
抄 録 |
前日までにWORD(MSゴシック)で記載した400字以内の抄録をE-メールに添付して整形外科集談会京阪神地方会事務局(メールアドレス;syudankai@nacos.com)に送信してください。(間に合わない場合は発表後1週間以内厳守) (中部整災誌抄録掲載のためKey Words3つ(英文字)を記載して下さい。) |
1.関節超音波検査が診断に有用であった膀胱癌患者に発症した多発関節炎の1例 大阪市立大学医学部付属病院 整形外科 〇吉村仁志(よしむらひとし)、岡野匡志、杉岡優子、真本建司、乾健太郎、中村博亮
2.脛腓骨遠位骨幹部開放骨折に伴う骨欠損をMasquelet法で再建した一例 1)堺市立総合医療センター 整形外科、2)堺市立総合医療センター 救急外科 〇市場雄大(いちば ゆうだい)1)、豊田和也1)、杉田 淳1)、大野一幸1)、川本匡規2)、 能勢道也2)、小林武弥2)
3.他の運動器疾患と診断された非定型大腿骨不全骨折の2例 1)大阪府立急性期・総合医療センター整形外科、 2)同センター四肢外傷治療センター、3)同センター救急診療科 〇上山晋也(うえやま しんや)1)2)、藤原達司1)2)、松本真一1)2)、小西良一2)3)、久保範明2)3)、西井 孝1)
4.寛骨臼回転骨きり術後の恥骨偽関節症例に対して偽関節手術を行った1例 兵庫医科大学整形外科学教室 〇澤井龍生(さわい たつお)、福西成男、西尾祥史、武田 悠
5.診断に難渋した硬膜外腫瘍の1例 滋賀医科大学 整形外科学講座 〇杉本一樹(すぎもと かずき)、森 幹士、彌山峰史、中村陽、今井晋二
6.骨線維性異形成症の長期経過中に発生した脛骨骨肉腫の一例(Best Paper Award候補演題) 近畿大学 整形外科 〇岡 尚宏(おか なおひろ)、西村俊司、小田 豊、橋本和彦、柿木良介、赤木將男
7.Mosaicplastyを施行し良好な経過をたどった大腿骨頭のBrodie骨膿瘍の遺残と推察される一例(Best Paper Award候補演題) 京都大整形外科 〇室谷好紀(むろたに よしき)、黒田 隆、宗 和隆、後藤公志、松田秀一
8.距骨に発生した転移性骨腫瘍に対する人工距骨を用いた治療経験(Best Paper Award候補演題) 奈良県立医科大学 整形外科 〇岸 真五(きし しんご)、谷口 晃、城戸 顕、黒川紘章、森田成紀、富和清訓、塚本真治、藤井宏真、朴木寛弥、田中康仁
***********(休憩)教室連絡会議*********** 9.馬尾に発生した多発性神経鞘腫の1例 和歌山県立医科大学附属病院 紀北分院 脊椎ケアセンター 〇寺口真年(てらぐち まさとし)、川上 守、石元優々
10.皮膚欠損を合併した高度脛骨近位端粉砕骨折後偽関節に腫瘍用人工関節と腓腹筋弁を併用し治療した1例 和歌山県立医科大学 整形外科教室 〇藤木貴顕(ふじき たかあき)、谷口 亘、福井大輔、宮本 選、谷口隆哉、下江隆司、吉田宗人
11.偽関節を呈した小児大腿骨頚部骨折の2例 大阪大学医学部整形外科 〇太田陽香(おおた はるか)、吉田清志、大槻 大、吉川秀樹
12.傍脊柱筋を温存し椎弓還納式腫瘍切除術を施行した腰椎砂時計腫の1例 1)京都府立医科大学大学院 運動器機能再生外科学(整形外科)、2)京都府立医科大学大学院 リハビリテーション医学 ○神田圭大(かんだ けいた)1)、長江将輝1)、外村 仁1)、高取良太1)、阪田宗弘1)、井辻智典1)、三上靖夫2)、久保俊一1)
13.第]V因子欠乏症により人工股関節再置換術後に血腫貯留を繰り返した1例 神戸大学 整形外科 〇中元健一(なかもと けんいち)、橋本慎吾、林 申也、高山孝治、松本知之、黒田良祐
14.側弯症術中CTによりDirect Vertebral Rotation(DVR)操作による椎弓根スクリューのplowが確認できた1例 大阪医科大学 整形外科学教室 〇中村海斗(なかむら かいと)、藤原憲太、馬場一郎、中野敦之、中矢良治、藤城高志、福本晋吾、羽山祥生、矢野冬馬、根尾昌志
15.翼状肩甲骨を伴う肩甲骨下角骨折の1例 奈良県立医科大学 整形外科 〇本橋和也(もとはし かずや)、井上和也、江川琢也、田中康仁
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当番幹事 | 奈良県立医科大学 整形外科 教授 田中 康仁
〒634-8522 橿原市四条町840 |
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次回の450回整形外科集談会のお知らせ | |
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演題締め切り | 平成29年7月8日(土) 必着 【Best Paper Awardの応募は平成29年7月1日(土) 必着】 |
開催日時 | 平成29年7月29日(土) 午後2時より (7月8日から変更になっています) |
場 所 | 大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール |
当番幹事 | 【演題応募先】 大阪医科大学 整形外科 中野 敦之
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表彰制度について |
1. 京阪神集談会は年に2回の開催を原則とし、京阪神集談会Best Paper Awardを設ける。 2. Award は、基本的に症例報告を原則とし、多くても3例までの症例報告とする。 3. Awardに応募できる資格は、卒後6年目までの研修医とする。 4. Awardに応募を希望する候補者は、800字以内の抄録を(所属大学を記載し)発表一か月前までに、担当校に送付することとする。 5. 応募された抄録は、京阪神地区の教授が査読、採点することとし、関連施設および当該大学からの応募演題の評価には参加できないこととする。 6. 事前投票の結果、高得点の3名は、教室連絡会議の前の、受賞演題候補発表のコーナーで発表し(3名前後)、会場で審査委員の先生が、発表を聞き審査して、教室連絡会議で確認し、Best Paper Award 1演題を選出する。 7. Award採択論文には表彰状に加えて、副賞10万円を差し上げることにする。 8. 原則Award採択演題は、中部日本整形外科災害外科学会雑誌へ論文投稿することとする(2ページ掲載)。 |
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今後の開催(予定) |
第451回 平成30年2月17日(土) 関西医科大学 *(中部整災学会のない月に実施します) |
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