第450回整形外科集談会
京阪神地方会プログラム
過去のプログラム(1~400回)は こちら
日 時 | 平成29年7月29日(土) 午後2時45分開始 |
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場 所 | 大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール 〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53 〔駐車場はございませんので、車でのお越しはご遠慮下さい。〕 |
発表時間 | 6分 演者はPCをご持参下さい。プロジェクターへの接続ケーブルは15ピン対応です。 Windows機の場合ハーフピンでの接続は不可、Macintosh機の方は接続ケーブルをご持参下さい。 (なお念のためにUSBメモリーのバックアップも持参して下さい。準備しているPCはWindows XP, PPT2003/2007です) (演者の方は早めにご来場の上、PCの動作を確認して下さい) |
抄 録 |
前日までにWORD(MSゴシック)で記載した400字以内の抄録をE-メールに添付して整形外科集談会京阪神地方会事務局(メールアドレス;syudankai@nacos.com)に送信してください。(間に合わない場合は発表後1週間以内厳守) (中部整災誌抄録掲載のためKey Words3つ(英文字)を記載して下さい。) |
1. 高度成人脊柱後・側弯変形にasymmetrical PSO を行った1例 近畿大学 整形外科 〇家村駿輝(いえむら しゅんき)、宮本裕史、橋本和喜、池田光正、赤木將男
2. 肩甲骨関節窩の高度な骨欠損を伴う症例に対して術中CTナビゲーションを用いてリバース型人工肩関節置換術を施行した一例 1)大阪市立大学大学院医学研究科 整形外科 2)府中病院 整形外科 3)淀川キリスト教病院 整形外科 〇久保卓也(くぼ たくや)1)、間中智哉1)、市川耕一1)、平川義弘1)、家口 尚2)、高松聖仁3)、中村博亮1)
3. 化膿性脊椎炎後の不安定腰椎に対して後方椎体形成および後方除圧固定術のみで治療し得た1症例 和歌山県立医科大学附属病院 紀北分院 脊椎ケアセンター 〇籠谷良平(かごたに りょうへい)、川上 守、寺口真年、石元優々、長田圭司
4. In situ preparation (ISP) 法を適応し患肢温存し得た大腿軟部肉腫の一例 和歌山県立医科大学 整形外科学教室 〇木戸勇介(きど ゆうすけ)、神埜聖治、下江隆司、山田 宏
5. 広範囲の外傷性脛骨軟骨損傷に対し遠位大腿骨内反骨切り術併用培養軟骨細胞移植術を施行した1例(Best Paper Award候補演題) 滋賀医科大学 整形外科 〇田村 翔(たむら しょう)、久保充彦、前田 勉、熊谷康佑、今井晋二
6. 幼小児期の両先天性膝蓋骨脱臼に対してLangenskiöld法を行い長期で良好な経過を得た2例(Best Paper Award候補演題) 1)京都府立医科大学大学院 運動器機能再生外科学(整形外科)、2)京都府立医科大学大学院 スポーツ・障がい者スポーツ医学、3)宇治武田病院 小児運動器・イリザロフセンター 〇貝原健太(かいはら けんた)1)、井上裕章1)、新井祐志2)、金 郁喆1,3)、岡 佳伸1)、中川周士2)、久保俊一1)
7. 肩甲上神経麻痺を来たした棘窩切痕ガングリオンに対する低侵襲アプローチ(Best Paper Award候補演題) 大阪警察病院 整形外科 〇垰夲大喜(たおもと だいき)、小泉宏太、平井宏昌、林田賢治
***********(休憩)教室連絡会議*********** 8. 人咬傷を契機に発症した手部感染症の1例 1)関西医科大学香里病院 整形外科、2)関西医科大学附属病院 整形外科 〇平田将之(ひらた まさゆき)1)、上田祐輔1)、玉井辰弥1)、木下理一郎1)、児島 新1)、齋藤 貴徳2)
9. 仮性動脈瘤を呈した骨軟骨腫の一例 1)大阪大学医学部 整形外科、2)大阪国際がんセンター 骨軟部腫瘍科 〇安田直弘(やすだ なおひろ)1)、中井 翔1)、中井隆彰1)、王谷英達1)、竹中 聡1)、濱田健一郎1)、吉川秀樹1)、中 紀文2)
10. 前十字靭帯再建術を契機に判明した血友病Bの1例 1)奈良県立医科大学 整形外科、2)市立奈良病院 人工関節センター、3)大和橿原病院 整形外科 〇岡村建祐(おかむら けんすけ)1)、小川宗宏1)、稲垣有佐1)、田中寿典1)、上松耕太2)、平岡修治3)、奥田亮宏3)、田中康仁1)
11. 距骨の変形・偽関節を認め足関節固定術を要した神経病性関節症の1例 京都大学 整形外科 〇山下洋一(やました よういち)、伊藤 宣、村田浩一、松田秀一
12. 第2趾の末節骨に発生した骨肉腫の1例 兵庫医科大学 整形外科学教室 〇中尾吉孝(なかお よしたか)、熊西俊介、麩谷博之、岩倉 亮、福本篤史、吉矢晋一
13. 非結核性抗酸菌性DIP関節炎に対して骨釘による一期的関節固定を行った1例 神戸大学大学院 整形外科 〇楠瀬正哉(くすのせ まさや)、美舩 泰、乾 淳幸、植田安洋、片岡武史、黒沢 尭、山裏耕平、黒田良祐
14. てんかん発作による反復性肩関節前方脱臼が鏡視下Bankart、Bristow、Remplissage同時手術により改善した1例 1)大阪医科大学 整形外科、2)北摂総合病院 整形外科 〇大塚貴史(おおつか たかふみ)1)、三幡輝久1)、長谷川彰彦1)、植田直樹2)、劉 長勱2)、根尾昌志1)
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当番幹事 | 大阪医科大学 整形外科 教授 根尾 昌志
〒569-8686 高槻市大学町2-7 |
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次回の451回整形外科集談会のお知らせ | |
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演題締め切り | 平成30年1月27日(土) 必着 【Best Paper Awardの応募は平成30年1月13日(土) 必着】 |
開催日時 | 平成30年2月17日(土) 午後2時より |
場 所 | 大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール |
当番幹事 | 【演題応募先】 関西医科大学 整形外科 谷口 愼一郎
1 主演者(口演者)に仮名をつける。 2 E-mail にて申し込む。(所属施設名、住所も併せて記載する) |
表彰制度について |
1. 京阪神集談会は年に2回の開催を原則とし、京阪神集談会Best Paper Awardを設ける。 2. Award は、基本的に症例報告を原則とし、多くても3例までの症例報告とする。 3. Awardに応募できる資格は、卒後6年目までの研修医とする。 4. Awardに応募を希望する候補者は、800字以内の抄録を(所属大学を記載し)発表一か月前までに、担当校に送付することとする。 5. 応募された抄録は、京阪神地区の教授が査読、採点することとし、関連施設および当該大学からの応募演題の評価には参加できないこととする。 6. 事前投票の結果、高得点の3名は、教室連絡会議の前の、受賞演題候補発表のコーナーで発表し(3名前後)、会場で審査委員の先生が、発表を聞き審査して、教室連絡会議で確認し、Best Paper Award 1演題を選出する。 7. Award採択論文には表彰状に加えて、副賞10万円を差し上げることにする。 8. 原則Award採択演題は、中部日本整形外科災害外科学会雑誌へ論文投稿することとする(2ページ掲載)。 |
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今後の開催(予定) |
第452回 平成30年7月 和歌山県立医科大学 *(中部整災学会のない月に実施します) |
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