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育種学最近の進歩 1970~1979

第10集

発刊にあたって

村上寛一(農業技術研究所)

第1部 雄性不稔利用による一代雑種育種

はじめに

細川定治(北海道大学農学部)

一代雑種コムギの育成に関する研究

常脇恒一郎(京都大学農学部)

てん菜育種における雄性不稔利用の現状と問題点

今西茂・武田竹雄(日本てん菜振興会てん菜研究所)

トウモロコシにおける雄性不稔利用の現状と問題点

中村茂文(長野県農業試験場桔梗ヶ原分場)

細胞質による雄性不稔の発現機作

深沢広祐(神戸大学理学部)

第2部 品質の育種

はじめに

菅原友太(宇都宮大学農学部)

サツマイモの品質育種

坂井健吉(農事試験場)

水稲品種の品質

伊藤隆二(農事試験場)

蚕における質的形質の育種の現状と問題点

広部達道(蚕糸試験場)

 

第11集

発刊にあたって

村上寛一(農業技術研究所)

第1部 育種材料の諸問題――植物探索の戦略および戦術――

はじめに

伊藤博(農林省農業技術研究所)

人類文化史研究の立場からの栽培植物採集

中尾佐助(大阪府立大学農学部)

目標植物を設定した場合の探索

田中正武(京都大学農学部)

稲在来種の収集

大村武(九州大学農学部)

種苗業界における育種材料の探索・収集・利用および保存

渡辺頴悦(株式会社 渡辺採種場)

第2部 組織培養の育種的応用

はじめに

村上寛一(農林省農業技術研究所)

最近における組織培養の研究の現状

山田康之(京都大学農学部)

葯培養と育種

新関宏夫(農業技術研究所)

胚珠培養と育種

中島哲夫(大阪府立大学農学部)

第3部 付録

組織培養における植物の再分化に関する文献調査

新関宏夫・大野清春(農林省農業技術研究所)

 

第12集

発刊にあたって

細川定治(北海道大学農学部)

第1部 育種学とは何か

はじめに

高橋万右エ門(北海道大学農学部)

育種技術と育種学に関する一試論

谷口晋(茨城大学農学部)

育種学とは何か

吉田美夫(九州農業試験場)

育種学の対象について

武田和義(北海道大学農学部)

教育上の立場から見た育種学の性格と役割

宮司佑三(鹿児島大学農学部)

育種学の役割と発展

酒井寛一(国立遺伝学研究所)

海外研究者の見た育種学、特に対象生物の拡大について(紹介)

高橋万右エ門(北海道大学農学部)

第2部 遠縁交雑による花卉の育種

はじめに

細田友雄(東京教育大学農学部)

花色の進化と遠縁交雑

佐俣淑彦(玉川大学農学部)

花卉育種における遠縁交雑と倍数性

斎藤清(宇都宮大学農学部)

チューリップの種間雑種による育種

萩屋薫(新潟大学農学部)

ロードデンドロン属の遠縁交雑

赤羽勝(栃木県農業試験場鹿沼分場)

ラン科植物の遠縁交雑に関する細胞学的研究

田中隆荘(広島大学理学部植物学教室)

 

第13集

発刊にあたって

細川定治(北大農学部)

第1部 木本性作物の育種における早期検定法

はじめに

間和夫(農林省蚕糸試験場)

クワにおける耐霜性の早期検定法

松島幹夫(農林省蚕糸試験場)

果樹の耐虫性育種――とくにクリタマバチ耐虫性育種を中心とした問題点――

志村勲(農林省園芸試験場)

茶品質の早期検定法

勝尾清(農林省茶業試験場)

林木における生長の早期検定

岡田幸郎(農林省林業試験場)

第2部 育種のトピックス

i) 無農薬栽培における育種の役割

はじめに

松尾孝嶺(東大農学部)

水稲安全栽培の立場から

神谷十郎(長野県農業試験場)

病害抵抗性育種に関する諸問題

清沢茂久(農林省農業技術研究所)

稲の耐虫性

湖山利篤(農林省農業試験場)

ii) 接木変異と形質転換

はじめに

細田友雄(東京教育大学農学部)

トウガラシにおける接木変異

笠原潤二郎・中村毅・米山陽太郎(岩手大農学部)

反復接木法における接木変異

柳下登(農工大一般教育部)

ブラシカにおける不和合性の接木変異

細田友雄・生井兵治(東京教育大農学部)

台木組織細胞の退化核DNA

草薙昭雄(横浜市立大学)

高等動植物細胞へのDNAのとりこみ

新田毅・林資子・山岡剛(東大理学部・埼玉大理工学部・東大理学部)

感受体における病原体抵抗性の形質転換

山本昌木(島根大農学部)

動植物における形質転換研究

名和三郎(国立遺伝学研究所)

供与DNAの種子形成に及ぼす効果

遠藤徹(国立遺伝学研究所)

本研究に関連する最近の西欧事情

太田泰雄(南ベトナム・カントウ大農学部)

総括――展望と問題点

細田友雄(東京教育大農学部)

補遺 トウガラシにおける接木変異

笠原潤二郎・中村毅・米山陽太郎(岩手大農学部)

iii) 生態系と育種

はじめに

後藤寛治(北海道大学農学部)

牧草育種における生態型の利用

川端習太郎(農林省北海道農業試験場)

そ菜育種における生態型の意義とその変遷

西貞夫(農林省園芸試験場)

作物育種における遺伝子型と環境との交互作用の諸問題

菊池文雄(農林省農業技術研究所)

二条大麦における出穂期の地域的変動――生態型把握の一例――

増田澄夫(農林省農事試験場)

 

第14集

発刊にあたって

後藤寛治(北海道大学農学部)

第1部 育種における選抜の技術と理論

育種における選抜の技術と理論について

明峰英夫(農業技術研究所)

水稲育種における複合特性の選抜

岡田正憲(九州農業試験場)

サツマイモにおける高でん粉品質の選抜

坂井健吉(農事試験場)

鶏の選抜の問題点について

秋山正治(白河種畜牧場)

2形質の比ないし型の指数による選抜の意義

池橋宏(農事試験場)

有用生物の特性評価の考え方

斎尾乾二郎(東京大学農学部)

選抜における集団の大きさ

井山審也(国立遺伝学研究所)

他殖性作物の集団構造と選抜

藤本文弘(農業技術研究所)

自殖性作物育種におけるエピスタシスの評価と利用

志村英二(九州農業試験場)

第2部 育種におけるトピックス

i) アイソザイムの研究とその育種学的意義

はじめに

高橋隆平(岡山大学農業生物研究所)

突然変異とアイソザイム

遠藤徹(国立遺伝学研究所)

系統分化とアイソザイム

西川浩三(岐阜大学農学部)

育種にアイソザイムはどう使えるか

酒井寛一(国立遺伝学研究所)

ii) 国際協力試験に蹴る日本の役割

はじめに

伊藤博(農林省農業技術研究所)

稲育種における国際協力試験――IRRIでの体験から考える――

金田忠吉(熱帯農業研究センター)

国際冬小麦連絡試験

後藤虎男(東北農業試験場)

アジア諸国におけるトウモロコシ品種の適応性試験

村上寛一(農業技術研究所)

 

第15集

発刊にあたって

後藤寛治(北海道大学農学部)

第1部 多収性への科学的接近

はじめに

角田重三郎(東北大学農学部)

太陽エネルギー利用効率と光合成

村田吉男(東京大学農学部)

個葉光合成からみた環境適応

岸谷幸枝(東北大学農学部)

草型育種――モデルと実際――

角田重三郎(東北大学農学部)

Source-Sink関係よりみた多収性の解析――水稲およびトウモロコシについて――

田中明(北海道大学農学部)

成分育種と収量性

後藤寛治(北海道大学農学部)

第2部 育種におけるトピックス

i) 育種および育種学に対する細胞工学の寄与

細胞工学とは何か

常脇恒一郎(京都大学農学部)

遺伝子置換による発酵微生物の育種

飯島貞二・野上昱雄・米田雅彦(発酵研・武田薬品・武田薬品)

染色体工学的手法による耐さびコムギの育種

百足幸一郎・神尾正義・細田清(東北農業試験場)

育種学に対するプロトプラストの寄与の可能性

建部到(農林省植物ウイルス研究所)

細胞質雄性不稔の誘起と育種的利用

木下俊郎(北海道大学農学部)

ii) 植物ウイルスと育種

はじめに

飯塚宗夫(千葉大学園芸学部)

リンゴのウイルス病と抵抗性育種の方向

山口昭(果樹試験場盛岡支場)

イチゴのウイルス病と耐病性育種――わが国におけるイチゴのウイルス病について――

高井隆次(野菜試験場盛岡支場)

タバコのウイルス病と抵抗性

都丸敬一(日本専売公社中央研究所)

ウイルス・細胞質遺伝・植物育種

太田泰雄(木原生物研究所)

 

第16集

発刊にあたって

角田重三郎(東北大学農学部)

第1部 作物の適応性と育種――国際稲適応性試験の成績を中心として――

はじめに

松尾孝嶺(玉川大学農学部)

国際稲適応性試験の試験方法

谷口晋(茨城大学農学部)

適応性の評価法について

広崎昭太(農業技術研究所、東京都)

環境要因に基づく適応性の評価について

鈴木茂(農業技術研究所)

収量の適応性と他形質の安定性との関連

菊池文雄・鈴木茂(農業技術研究所)

収量安定性の機構とその選抜

岡彥一(遺伝研、三島市)

第2部 育種におけるトピックス

i) 発育過程の遺伝的制御

はじめに

高橋萬右衛門(北大農学部)

器官相互の発育的関係として表現される二、三の形質

武田和義(弘前大学農学部)

量的形質における発育不安定性と量的分化

島本義也(北海道大学農学部)

成長様式の変異とその育種的意味

森島啓子(国立遺伝学研究所)

ii) 野菜の耐病性検定法の現状と問題点

はじめに

西貞夫(農林省野菜試験場)

アブラナ科野菜の耐病性検定法の現状と問題点――根こぶ病抵抗性を例として――

芦澤正和(野菜試験場育種部)

野菜の耐病性検定法の現状と問題点――国立・公立機関のナス科作物について――

小林忠和(長野県農業試験場桔梗ヶ原分場)

野菜の耐病性検定法の現状と問題点――民間機関での現状と問題点――

高橋治(タキイ研究農場)

花きの耐病性育種および検定法の現状と問題点

山口隆(野菜試験場)

 

第17集

発刊にあたって

角田重三郎(東北大学農学部)

第1部 稲の起源と分化

はじめに

大村武(九州大学農学部)

イネ属植物のゲノム構成

片山平(九州大学農学部)

野生稲と栽培稲における進化と適応に関する諸問題

森島啓子(国立遺伝学研究所)

日本型、インド型間における連鎖群の異同

木下俊郎(北海道大学農学部)

遺伝子の地理的分布からみた栽培イネの分化

中川原捷洋(農業技術研究所)

第2部 酒米育種と酒

はじめに

田淵満一(兵庫県農業総合センター)

清酒醸造過程における酒造米の適性評価法

花本秀生(灘酒研究会)

酒米醸造適性について

米崎治男(灘酒研究会)

酒米品種の育成と問題点

佐村菫(兵庫県農業総合センター農業試験場)

日本育種学会創立25周年記念 演説・講演集 

i) 学会創立25周年に寄せて

育種学の進歩と食糧問題

高橋隆平(会長、岡山大農業生物研究所)

ii) 日本育種学会創立25周年記念公開講演

農耕の起源と食生活

中尾佐助(大阪府立大学農学部)

将来の食糧問題と育種

松尾孝嶺(玉川大学農学部)

 

第18集

発刊にあたって

山口彦之(東京大学農学部)

第1部 突然変異育種の発展

はじめに

藤井太郎(国立遺伝学研究所)

放射線生物作用の分子機構――致死と突然変異――

吉井義一(北海道大学獣医学部)

突然変異生成とDNA修復からみた突然変異育種法の改良

山口彦之(東京大学農学部)

成分育種、FAO/IAEAの共同研究――蛋白を中心とした成分育種の現況――

田中幸彦(農業技術研究所、放射線育種場)

栄養繁殖性および木本生作物の突然変異育種

久木村久(農業技術研究所、放射線育種場)

第2部 牧草の生産力と育種――とくに北方地域における――

はじめに

渡辺亀彦(農林省北海道農業試験場)

牧草の越冬性に関与する諸要因

阿部二郎(北海道農業試験場)

耐病性育種の最近の成果と問題点

筒井佐喜雄(北海道立北見農業試験場)

家畜生産における牧草品質の重要性と育種的対応

雑賀優(農林省北海道農業試験場)

多年性牧草の収量評価に関する諸問題

川端習太郎・後藤寛治(農林省草地試験場・北海道大学農学部)

ハイブリッドアルファルファの育種

杉信賢一(農林省北海道農業試験場)

種間交雑によるスィートクローバー育種の問題点

喜多富美治(北海道大学農学部附属農場)

 

第19集

第1部 ムギ類の起源と分化

はじめに

田中正武(京都大学農学部)

イネ科コムギ族の系統分化とムギ類の栽培化

阪本寧男(京都大学農学部植物生殖質研究施設)

コムギの系統分化

村松幹夫(岡山大学農学部)

栽培オオムギの分化

安田昭三(岡山大学農業生物研究所)

ライムギの起源と分化

佐々木睦男(鳥取大学農学部)

第2部 柑橘類の育種

はじめに

岩政正男(佐賀大学農学部)

突然変異の探索と利用

山口勝市(愛媛県果樹試験場)

カンキツ類の育種における胚培養ならびに組織培養の利用

堀内昭作(大阪府立大学農学部)

有性胚実生と珠心胚実生の識別

上野勇(農林水産省果樹試験場興津支場)

育種年限の短縮

奥代直己(果樹試験場口之津支場)

カンキツ無核品種の育成

岩政正男(佐賀大学農学部)

カンキツ新品種の普及――現状と今後の課題――

水谷恒雄(愛媛県青果連合会)

第3部 育種の選抜における遺伝子型と表現型

はじめに

高橋萬右衛門(北海道大学農学部)

遺伝子の基本的性格と形質の表現

高橋萬右衛門(北海道大学農学部)

表現型選抜の限界と有効性

角田重三郎(東北大学農学部)

遺伝子型・表現型と選抜の問題

酒井寛一(城西歯科大生物学研究室)

育種における遺伝子型と表現型

広部達道(玉川大学農学部)

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