要旨用画像データ(図表)作成法

図表は画像データとして登録して頂きます.要旨に入れる画像は1点のみで,

JPEG形式
印刷時のサイズが 横16.5 cm×タテ6 cm以内 のものをアップロードしてください.画像解像度は300 ppi(300 pixel/inch)を推奨します (それ以上でも結構ですが,通常300 ppiで十分です.).

学会側では,アップロードされた画像の拡大・縮小,といった対応はしませんので,十分にチェックして適正なサイズ・解像度の画像をアップロードしてください.
また,この指定サイズ内であれば,この領域内に図2つ,あるいは図と表を一点ずつ掲載,といったことも可能です.但しその際も,併せて1つの指定サイズ内の画像にしてからアップロードしてください.横16.5 cm×タテ6 cmよりも小さな画像の作成も可能ですが,その分,本文を増やす事はできません.画像の入る位置にその分余白ができるだけです.

要旨用画像の作成方法

PowerPointと他の市販あるいはフリーウェア/シェアウェアを使って,指定サイズの画像を作成する方法例を以下に記載します.

【ステップ1】 PowerPointでの「もと画像」の作成
【ステップ2】 他のソフトでの「もと画像」のサイズ調整から成っています.

他の高機能市販ソフト(Canvas,Illustrator,CorelDraw等々)であれば,より簡単ですが,そのソフトを使えない環境の方でも,プレゼン用 のPowerPointでの作成が可能です.

Windowsの場合

【ステップ1】「もと画像」の作成
  1. WindowsのPowerPointはJPEG書き出しの際の解像度が指定できず96または72 ppiになるため,最初から指定サイズの画像を作ると印刷 に不向きな低解像度(96または72 ppi)のファイルができてしまいます.96 ppiになるか72 ppiになるかはコンピューターの機種に依存するようです.
  2. そこで,最終的に印刷に耐える300 ppiの解像度のファイルを作るために,いったん大きなサイズの「もと画像」を作成します.
    最終的に「横16.5 cm×タテ6 cm」にしたいので,96 ppiになる機種であれば300 ppi/96 ppi = 約3ということで,3倍サイズの画像を作ります.
    72 ppiになる機種であれば300 ppi/72 ppi = 約4ということで,4倍サイズの画像を作ります.
  3. ※以下には,JPEG書き出しで96 ppiの画像が作成される機種について記述します.お使いの機種で,PowerPointで書き出したJPEG画像の解像度が何ppiになるかは,何か適当な画像をJPEGで書き出してみて,下記の「ステップ2」の方法でご確認ください.
    メニュー「ファイル」から「ページ設定」を選択し,表れたダイアログボックス内の 「スライドのサイズ指定」から「ユーザー設定」を選ぶ. 「 幅」を16.5 cmに,「高さ」を6 cmにする.「印刷の向き」の「スライド」は横向きを選択. 「OK」をクリック.
  4. 図を作成する.
    上記「1.」と同様の手順で,「幅」を49.5 cmに,「高さ」を18 cmにする. 「OK」をクリック.作成した画像は3倍サイズで表示される.(72 ppi の画像が作成される機種では, それぞれ66 cmと24 cmに設定し,4倍サイズの画像とする.)
    メニュー「ファイル」から,「名前を付けて保存」を選択.
    「ファイルの種類」のプルダウンメニューから,「JPEGファイル交換形式(*.jpg)」を選択. 適当なファイル名を付けて保存場所を選択して「保存 」をクリックして終了. (1.で 横16.5 cm×タテ6 cmにせずに,最初から「横49.5 cm×タテ18 cm」にして画像を作成し,直接JPEGにすることもできます.この場合は,図を作成する際に,画面を縮尺表示して作業する必要があります.)

【ステップ2】画像サイズの調整
〈Photoshop CSを使う場合〉
  1. 「もと画像」を開く.
  2. メニューの「イメージ」から「画像解像度」を選択.
    「縦横比を固定」のチェックボックスをチェックしておき, 「ドキュメントのサイズ」の「幅」または「高さ」を16.5 cmまたは6 cmに変更する (一方を変更すれば他方も縦横比を維持して自動的に変わる).
  3. 「解像度」を300 pixel/inchに変更する.「OK」をクリックし,完成した画像を保存して終了.

〈IrfanView32を使う場合〉

IrfanView32は以下のサイトからダウンロードできます.
http://www8.plala.or.jp/kusutaku/iview/

  1. PowerPointで作成した「もと画像」をIrfanView32で開く.
  2. メニュー「画像」から「画像の情報」を選択.
  3. 「解像度」の欄に「300」×「300」DPIと数字を記入.
  4. 「印刷サイズ」の欄が「16.5×6 cm」になっていることを確認.「OK」をクリックし,完成した画像を保存して終了.

Macの場合

【ステップ1】「もと画像」の作成

以下の手順で作成される「もと画像」は,実際には横16.5 cm×タテ6 cmではなく,もっと大きなものになります.

  1. 「ファイル」メニューの「ページ設定」でスライドのサイズ指定を「ユーザー設定」に変更し,幅を16.5 cm,高さを6 cmに変更.
    この画面上で図表を作成.
  2. 「別名保存」でJPEG又はGIF形式フォーマットを選択.
  3. オプションで解像度の300dpiを選択し,「別名保存」ウインドウに戻って,保存して完了.
    (上記の手順3.で解像度を72 dpiにすると実サイズ横16.5 cm×タテ6 cmの画像が作成できますが,解像度が低いために印刷には不向きです.上記のように300 dpiの「もと画像」を作成した後,下記の手順でサイズ調整する方法をとってください.)

【ステップ2】画像サイズの調整
〈Photoshop(element)を使う場合〉
  1. 「もと画像」を開く.
  2. メニューの「イメージ」から「サイズ変更」の「画像解像度...」を選択.
  3. 「縦横比を固定」のチェックボックスをチェックしておき,「ドキュメントのサイズ」の「幅」または「高さ」を16.5 cmまたは6 cmに変更する(一方を変更すれば他方も縦横比を維持して自動的に変わる).
  4. 「解像度」を300 pixel/inchに変更する.
  5. 「OK」をクリックし,完成した画像を保存して終了.

〈GraphicConverterを使う場合〉

GraphicConverterは下記のサイトからダウンロードできます.
http://www.bridge1.com/graphicconverter.html

  1. PowerPointで作成した「もと画像」をGraphicConverterで開く.
  2. メニュー「画像」から「サイズ」内の「縮尺...」を選択.
  3. 「画像を縮尺する」のチェックボックスにチェックを入れる.
  4. 「縦横比を維持」のチェックボックスにチェックを入れる.
  5. 「幅」または「高さ」を「16.5 cm」または「6 cm」に変更する (一方を変更すれば他方も縦横比を維持して自動的に変わる).
    「水平解像度」または「垂直解像度」を「300 ピクセル/インチ」に設定する (一方を変更すれば他方も縦横比を維持して自動的に変わる).
  6. 「OK」をクリックし,完成した画像を保存して終了.
以上です.ご不明な点は,集会幹事・有村慎一までお問い合わせください.
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