
ご案内
表記プロジェクトは、平成14年度より5年間プロジェクトとしてスタート、生細胞内ネットワーク解析を目的として、細胞固定化技術、プローブ開発、プローブの細胞内導入技術開発、そして生体分子の可視化装置開発の研究を進めてまいりました。平成19年2月に、関係する皆様のご協力を頂き、多くの成果を挙げて無事終了することが出来ましたので、この度、表記プロジェクトの内の生体分子可視化装置開発の成果を中心とした成果報告会を開催させて頂く事になりました。
2008年は、フランスのジャン・ペランが、マイクロビーズの沈降からの拡散を計測してアボガドロ数を決め(1908年)、実験的に物質が原子分子から出来ている事を証明してから100年目にあたります。
今回の成果報告も、細胞内の現象を直接見ることにより十数年間に渡り論争のあったゴルジ体のタンパク質輸送機構に決着をつけた成果、免疫開始点は100分子程度の集合体形成であることを見出した、精緻に見る新しい技術の成果、従来では実現できなかった数日間に渡って生きた細胞を見る装置開発の成果、そして細胞を試験管のように取り扱える技術の成果の発表を行います。
原子分子100周年記念の年に、このような成果を発表できます幸運に感謝しつつ、多くの皆様、特に若い方にご参加頂き、最新でかつ世界最先端の成果に触れて頂きたくご案内申し上げます。
主催
バイオテクノロジー開発技術研究組合
日時
2008年1月31日(木)13:00〜17:30
場所
丸ビルコンファレンススクエア 8F Room4(東京駅・丸の内南口、徒歩3分)
(http://www.marunouchi-hc.jp/hc-marubiru/info/index.html)
参加費
無料
プログラム
◆ 招待講演
「見えないものを見る」
(独)科学技術振興機構研究総括:宝谷紘一
◆ プロジェクト成果報告
@「光る生物の贈り物で探る細胞の中」
北大大学院医学研究科:近江谷 克裕
A「謎解きのスーパー共焦点顕微鏡を開発して」
理研・中央研:中野 明彦
B「原子分子100周年に細胞内分子1個の動きを観る」
遺伝研/理研・横浜研:徳永万喜洋
C「見て、触って、知る。そして役立てる-セミインタクト細胞アッセイ-」
東大大学院総合文化研究科:村田昌之
参加費
無料
参加定員
130名(定員になり次第締め切ります。)
申込方法
ご氏名、ご所属(大学名、研究機関、会社名等)、連絡先(電話番号とメールアドレス)を明記して下記、申込先・問合せ先のメールアドレスへお申込み下さい。
(迷惑メール防止のため、@は全角文字になっております。)
申込先・問合せ先
バイオテクノロジー開発技術研究組合(http://www.ra-bio.or.jp/)
技術部 赤石三千正
E-mail:akaishi@ra-bio.or.jp
Tel:03-3595-0372