若手プロジェクト研究助成の募集

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平成20年度も昨年に引き続き下記の要領で「日本衛生学会研究活性化基金による若手プロジェクト研究」を募集いたします。
奮ってご応募ください。

申請締切: 2008年9月末日

目的:今後ますます重要となる衛生学分野の研究を推進する上で、若手研究者の主体性の発揮は非常に重要な未来への第一歩である。そこで、衛生学会として若手研究者が中心となった共同研究・研究討議への助成を行い、未来の社会医学を担う人材育成の一助とすることとした。

募集内容:衛生学領域の複数(3名以上)の若手研究者(原則として40歳以下)が行う予防医学・環境医学の領域における共同研究や研究討議に対して、一件5万円程度(10万円を上限)の助成をおこなう。現在における実現可能性よりも未来における発展性を志すような斬新な提案であることを重視する。もちろん、共同研究を主体とした研究費の獲得を目指すための計画も歓迎する。
 なお、共同研究者として教授クラスが加わることはできる限り御遠慮願いたい。

募集締切り: 2008年9月末日までに、衛生学会事務局に送付のこと。申請用紙(例)の様式を添付するが、用紙に該当する内容が含まれていれば、様式を利用なくても良い。

スケジュール: 2008年9月末日までに申請のあった件について、理事会で審査・審議後、助成決定通知を送付(11月上旬)、振込先確認と同時に助成金振込み。研究期間終了後速やかに報告書(下記成果報告の項参照)を提出して完了とする。

募集件数: 本年度においては2-4件を予定している。但し、採択するに足る提案がなかった時は、基金として次年度の募集に回すこともある。

研究期間: 助成金交付より1年間。但し、衛生学会本部に理由を届け出れば、更に1年間の期間延長を認める。

継続申請: 研究の継続を希望する場合、経過報告を含む継続申請書を提出し、申請することができる。継続の可否については、他の申請書(新規申請を含む)との比較および途中経過を勘案して決定する。このため、継続の申請は、新規申請と同じ9月末日を締切とする。

成果報告: 研究期間の終了とともに、経理を含む報告書を提出するものとする。継続が認められた場合は、継続申請時の経過報告書をもって初年度の報告書に代えることができる。
 助成を受けた者は研究期間の終了後1年以内に衛生学会総会のシンポジウム、ミニシンポジウム、研究集会を提案・企画するものとする。2年以上継続した場合には、代表者は成果を基に総説として衛生学会機関誌に投稿することが望ましい。

申請書(例)はこちら →  11kB   Wordファイル (29kB)

問合せ先・申請書送付先:
日本衛生学会 事務局
担当: 中山邦夫
E-mail: nakayama@envi.med.osaka-u.ac.jp
〒565-0871 吹田市山田丘2-2
大阪大学大学院 医学系研究科 社会環境医学講座 環境医学
Tel: 06−6879−3922 Fax: 06−6879−3928



これまでの若手プロジェクト研究助成


平成19年度
(新規)
伊藤 由起 (名古屋大学大学院医学系研究科環境労働衛生学・特任助教)
 ナノサイズの浮遊粒子状物質による大気環境汚染とリスク評価
平成19年度
(新規)
尾山 真理 (新潟大学医歯学総合研究科地域予防医学講座・助教)
 胎児期・乳幼児期起源の生活習慣病リスク要因を探索する
平成19年度
(新規)
田 宗樹 (岐阜医療科学大学保健科学部・准教授)
 腹部温罨法が中・高齢者の慢性便秘の症状に及ぼす影響―中・高齢者の 便秘予防に向けて―
平成19年度
(新規)
津田 洋子 (信州大学医学部衛生学公衆衛生学講座・大学院生)
 長野県内の中小規模事業場におけるメンタルヘルス対策実態調査
平成19年度
(新規)
林 宏明 (川崎医科大学衛生学教室・大学院生)
 珪肺症例における制御性T細胞の検討
平成16 - 18年度
(継続中)
中尾 睦宏 (帝京大学医学部 助教授)
 身体情報からみた自殺予防のアプローチ
平成16 - 18年度
(完了)
市原 学 (名古屋大学大学院医学系研究科 助教授)
 オゾン層破壊物質および代替物のリスク評価とリスク管理
 への戦略
平成16 - 18年度
(完了)
野村 卓生 (大阪府立大学 助教)
 運動習慣改善への効果的な啓発・教育に関する研究
平成16年度
(完了)
東 朋美 (金沢大学大学院 助手)
 卵巣癌の予防・早期診断を目指した癌特異的発現因子
 の遺伝子変異解析

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