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中野明彦 (2015.1.1-)

中野明彦(写真)  2015年1月より生物科学学会連合 (生科連)の代表に就任いたしましたのでご挨拶申し上げます。
 生科連は、生物科学、生命科学関係の学会がゆるやかな連携で協力体制を築き、生物科学分野の諸問題について討議し解決を図るとともに、将来を見据えた提言を行って、当分野の発展に大きく寄与することを目的とした組織です。現在、29団体が加盟しています。
 21世紀は生物科学・生命科学の時代であると言われて久しくなりました。幅広い分野であることを反映して、数多くの学会が存在し、それぞれがその専門分野の発展のためにさまざまな活動を行ってきています。一方で、大きな代表的な学会をもつ物理学や化学の分野と異なり、なかなか個別の学会の声が国の施策や社会に届かないもどかしさもありました。生科連は、そうした単独の学会だけでは解決が困難な課題に対し、多くの学会がもつ情報を共有して一緒に知恵を絞ることにより、解決に向かう力になりたいと考えています。
 浅島誠前代表の時代には、科学研究費削減の問題やポスドク問題について声明を発表し、メディアでも取り上げられるなど大きな存在感を示すことができました。その活動を引き継ぎ、今期も本分野の若い研究者のキャリアパスの問題などに積極的に取り組んでいきたいと考えています。他にも生物教科書の問題、日本発のジャーナルの問題など、重要な課題が山積しています。
 生科連が生物科学分野の一層の発展に寄与するためには、参加学会のみならず関係各位のご協力が不可欠です。何とぞよろしくご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

浅島 誠 (2013.1.1-)

浅島誠(写真)  21世紀は生命科学又は生物科学の時代だと言われています。そのような中で 「生物科学」 または 「生物学」 の発展のためにどのようなことを今、私達が現世代や次世代のためになすべきかについて考えています。生物学系学会が緩やかな結びつきのもと、全学会が平等な立場で連合を立ち上げています。国は日本を科学技術立国にするために 「科学基本法」 などをつくりましたが、大学や教育・研究現場における理科離れは進んできており、このままでは日本の教育、とりわけ 「理科」 そのものも危ういのが現状です。
 一方、理科の分野においては 「物理学会」 や 「化学会」 のような大きな学会が存在し、それなりに政府や研究・教育に対しても意見を述べたり、お互いに協力して討議したりするだけの力をもっていました。ところが 「生物学」 又は 「生物科学」 は従来の学問のまま、更に次々と細分化していき、お互いの学会間の協力はいくらか試みられていたようですが、必ずしも連携を上手く結ぶということには中々至っておりませんでした。1999年、いくつかの学協会の協力もあって 「生物科学学会連合」 は発足する運びとなり、「生物科学学会連合」 はその後、大学等の法人化や政府の科学政策の変更などにより、もっと強い意見の表出が求められるようになってきました。国内の科学・技術や学術に対して、充分な実行がなされなくなってきているのです。大学や研究所も大変、疲弊しているのが現状です。これからの大学や研究所等における 「生物科学」 の健全な発展のために、各学協会がもっと協力し、政府や国民、学協会等に対しても意見をきちんと出していけるようにした方が良いとの結論に至りました。
 そのため、2010年にこれまで一年交代で代表が替わっていたものを選挙によって代表を選ぶことを決め、「生物科学学会連合」 も新たな段階に入ってきたと言えます。2012年末に代表に私が再選されましたので、心をひきしめて、これから 「生物科学学会連合」 の発展につくしたいと思っています。今年からは分類学会連合も私達の学会連合に加盟することになっています。
 生科連がお互いに忌憚のない意見や討議を通じて生物科学の一層の発展に寄与することを願っております。御協力と御指導をよろしくお願い申し上げます。

浅島 誠 (2011.1.1-)

浅島誠(写真)  2011年1月より生物科学学会連合 (生科連) の代表に就任しましたのでご挨拶申し上げます。
 生科連には現在25の学会が加盟しており、前代表の宮島篤先生および事務担当の中西印刷(株)様のご尽力により、本連合の運営体制が整備されました。生物科学は非常に幅の広い学問分野であり、すでに数多くの学会が存在し、各学会においてはそれぞれの分野の発展のために様々な活動をしておられることと思います。一方、各分野に特有の課題とともに生物科学という広い視野に立って取り組まなければならない課題も多々あります。生科連は、そうした単独の学会だけでは解決が困難な課題に対して、多くの学会が情報を共有して知恵を絞ることで、我が国における生物科学の教育や研究が直面する課題の解決を図るとともに将来を見据えた提言をして、生物科学の発展に大きく寄与することを目的とした組織です。
 そのためには何よりも各学会の皆様方の御協力が必須であります。もとより、私は微力ではありますので、皆様の御意見に耳を傾けながら全力で取り組んでいく所存でおります。現状における課題や今後の生物科学の発展のために生科連として取り組むべき課題などございましたら事務局の方にお寄せ下さい。今年から生科連は従来の一年ごとの各学会の持ち廻りの代表制度から持続的に発展し、国内外の 「生命科学」 の変化にも機敏に対応し、責任ある学会連合とするために加盟学協会による選挙による代表の選出を行いました。各学協会はもちろんのこと、日本学術会議との関係も必要となっています。生科連がお互いに忌憚のない意見や討議を通じて生物科学の一層の発展に寄与することを願っております。御協力と御指導をよろしくお願い申し上げます。
※さらに1学会が入会予定

宮島 篤 (2009.1.1-2010.12.31)

宮島篤(写真)  本年1月より生物科学学会連合 (生科連)の代表に就任しましたのでご挨拶申し上げます。
 生科連には現在24の学会が加盟しており、前代表の浅島先生および事務担当の(株)中西印刷様のご尽力により、本連合の運営体制が整備されました。生物科学は非常に幅の広い学問分野であり、すでに数多くの学会が存在し、各学会においてはそれぞれの分野の発展のために様々な活動をしておられることと思います。一方、各分野に特有の課題とともに生物科学という広い視野に立って取り組まなければならない課題も多々あります。生科連は、そうした単独の学会だけでは解決が困難な課題に対して、多くの学会が情報を共有して知恵を絞ることで、我が国における生物科学の教育や研究が直面する課題の解決を図るとともに将来を見据えた提言をして、生物科学の発展に大きく寄与することを目的とした組織です。
 そのためには何よりも各学会の皆様方の御協力が必須であります。もとより、私は微力ではありますので、皆様の御意見に耳を傾けながら全力で取り組んでいく所存でおります。現状における課題や今後の生物科学の発展のために生科連として取り組むべき課題などございましたら事務局の方にお寄せ下さい。生科連がお互いに忌憚のない意見や討議を通じて生物科学の一層の発展に寄与することを願っております。御協力と御指導をよろしくお願い申し上げます。

浅島 誠 (2007.1.1-2008.12.31)

浅島誠(写真) この4月より今年度の 「生物科学学会連合」 の代表に就任しました。就任したとはいうものの、この生物科学学会連合をどのようにしてまとめていき、活性化していくかについては、各学協会の皆様方の御協力と御尽力なしにはうまく運営はできません。
 まず最初に、各学協会の皆様方、とりわけ運営委員会に御出席して下さる先生方に御協力を心からお願い申し上げます。
 前代表であられた大森先生のお陰で、この学協会の事務局が従来のメディッシュから中西印刷(株)にかわり、事務体制もきちんとできるようになりました。この5月2日には22学協会のうち20学協会の代表の方々が集まり、活発な議論をいたしました。これからの生物科学学協会連合は生物科学の現状や将来を見据えて、問題を一つ一つ着実に提言したり、意見を述べて今後の生物科学の発展に大きく寄与したいと考えています。そのためには何よりも各学協会の皆様方の御協力が必要であります。もとより、私は微力ではありますが、皆さんの御意見に耳を傾けながら全力で取り組んでいく所存です。現状や今後の生物科学の発展のため学協会として取り組むべき問題などありましたら何でも事務局の方にお寄せ下さい。生物科学学協会連合がお互いに忌憚のない意見や討議を通じてより良い 「生物科学」 の発展に寄与したいと考えています。何卒、よろしく御協力と御指導をお願いします。