2011年1月より生物科学学会連合 (生科連) の代表に就任しましたのでご挨拶申し上げます。生科連には現在25の学会が加盟しており※、前代表の宮島篤先生および事務担当の中西印刷(株)様のご尽力により、本連合の運営体制が整備されました。生物科学は非常に幅の広い学問分野であり、すでに数多くの学会が存在し、各学会においてはそれぞれの分野の発展のために様々な活動をしておられることと思います。一方、各分野に特有の課題とともに生物科学という広い視野に立って取り組まなければならない課題も多々あります。生科連は、そうした単独の学会だけでは解決が困難な課題に対して、多くの学会が情報を共有して知恵を絞ることで、我が国における生物科学の教育や研究が直面する課題の解決を図るとともに将来を見据えた提言をして、生物科学の発展に大きく寄与することを目的とした組織です。
そのためには何よりも各学会の皆様方の御協力が必須であります。もとより、私は微力ではありますので、皆様の御意見に耳を傾けながら全力で取り組んでいく所存でおります。現状における課題や今後の生物科学の発展のために生科連として取り組むべき課題などございましたら事務局の方にお寄せ下さい。今年から生科連は従来の一年ごとの各学会の持ち廻りの代表制度から持続的に発展し、国内外の 「生命科学」 の変化にも機敏に対応し、責任ある学会連合とするために加盟学協会による選挙による代表の選出を行いました。各学協会はもちろんのこと、日本学術会議との関係も必要となっています。生科連がお互いに忌憚のない意見や討議を通じて生物科学の一層の発展に寄与することを願っております。御協力と御指導をよろしくお願い申し上げます。

本年1月より生物科学学会連合 (生科連)の代表に就任しましたのでご挨拶申し上げます。
この4月より今年度の 「生物科学学会連合」 の代表に就任しました。就任したとはいうものの、この生物科学学会連合をどのようにしてまとめていき、活性化していくかについては、各学協会の皆様方の御協力と御尽力なしにはうまく運営はできません。