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2012年のHarvey賞への応募について(お知らせ)

(平成23年11月20日)

 

 

日本学術会議 会員及び連携会員の皆様

(CC:日本学術会議協力学術研究団体 事務局様)

 この度、イスラエルのAnat Rafaeli 教授から、2012年のHarvey 賞への応募についての連絡を頂きました。

 日本学術会議の会員及び連携会員の皆様ご自身により応募できる賞ですので、本件につきましては日本学術会議としての推薦は行いませんが、同賞に値するような素晴らしい研究者がお近くにいらっしゃる場合には、是非ご応募いただけるようお願いいたします。

 

応募の締切日は本年12月31日です。

 

なお、応募の詳細につきましては、以下の英文に紹介されているホームページでご確認頂けます。

 

                          日本学術会議 会長 大西 隆

 

(本件に関するご照会は、国際担当室 中村 i266@scj.go.jp までお願いいたします)

 

〜〜〜〜〜〜〜〜2012年 Hervey 賞への候補者推薦依頼概要〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

The Harvey Prize 概要

賞の授与組織:The Technion - Israel Institute of Technology

        (テクニオン−イスラエル工科大学)

 

賞の概要:

・1972年に発足して以来、毎年2名ずつ授与する賞となっている。

・賞金は各75,000ドル。

・1971年9月、米国テクニオン・ソサエティーに対して、Lena P. Harvey Foundationが基金を提供したことによる。

・イスラエルとその他の国々との間の親善を目的とし、国籍、人種、性別、年齢等を問わず、人類に対し比類のない貢献を及ぼした創造的研究を行ったものに対して授与される。

・5年の周期の中で、「理学&工学」「人間健康科学」「中東における平和への貢献」の3分野で優れた業績をおさめた者に授与されるもので、これらの分野のうちいずれを受賞対象とするかは年度により異なる。2012年度は「理学&工学」分野及び「人間健康科学」分野において優れた業績をおさめた者を対象としている。

 

候補者の要件概要

 (一部: その他詳細は、「 http://www.admin.technion.ac.il/harvey/ 」を要参照)

・存命していること。

・世界各国から候補者を募集。自国内の研究者でなくとも推薦可能。

・ノーベル賞及びウルフ賞受賞者は原則除外とする(ただし、同一人物による別の業績である場合は候補者となり得る)。

・受賞者は、受賞のためテクニオンを訪問し、専門の研究について講義を行うこととなる。

 

推薦要領概要

 (一部: その他詳細は、「 http://www.admin.technion.ac.il/harvey/ 」を要参照)

・国家を代表する学術会議の会員

・イスラエル及びその他の国の高等教育機関や研究機関の学長、副学長、正教授

・自薦は不可

・推薦は個人として行い、組織や団体からの推薦とはしない

・推薦者はだれを推薦したかについては口外しない

 

過去の受賞者(日本人):

・2009年 中村修二氏 (在米国:「理学&工学」分野)


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